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2-3 改修技術

国土交通省・持続可能社会における既存共同住宅ストックの再生に向けた勉強会

2-3 ①省エネ改修技術の概要

  • 省エネ改修技術には、躯体を対象にして、断熱性能・日射遮蔽性能・通風性能の向上を図る技術がある。また、設備機器を対象にして、省エネ・高効率化を図る技術がある。さらに、分散エネルギー、再生可能エネルギー、エネルギー管理など新技術が普及しつつある。

国土交通省・持続可能社会における既存共同住宅ストックの再生に向けた勉強会

2-3 ② 一般的な躯体断熱改修技術(躯体、開口部の改修技術例)

  • 躯体・開口部の省エネ改修では、既存部分を撤去しないかぶせ工法や、軽量な建材を用いた工法など居住者や既存建物に与える影響の少ない工法が採用されることが多い。

国土交通省・持続可能社会における既存共同住宅ストックの再生に向けた勉強会

2-3 ③一般的な躯体断熱改修技術(開口部・設備の改修技術例)

  • 設備機器においては、技術進歩により高効率化が飛躍的に進んでいる。設備機器の耐用年数は短いため、共同住宅が建築されたときの設備が交換されているものも多い。

国土交通省・持続可能社会における既存共同住宅ストックの再生に向けた勉強会

2-3 ④実行上の課題整理

  • 省エネ改修について居住者の理解を得るために、適切な改修計画を作成するとともに、多面的な効果を説明することが必要。

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